ほじょ犬(補助犬)とは、目や耳、からだの不自由な人をサポートする盲導犬、聴導犬、介助犬のことです。障害のある方が自立と社会参加をするための大切なパートナーとして、法律に基づき、必要な訓練を受けており、ユーザーと共に認定されます。
また、ユーザーはほじょ犬の衛生・行動管理を行う義務があるので、社会のマナーを守り、清潔にしています。
ユーザーがほじょ犬を同伴して施設等を利用する際には、いつでも補助犬であることを示せるように、証明書の表示義務があります。
なお、5月22日は、「身体障害者補助犬法」が成立したことを記念して、「ほじょ犬の日」となっています。
一部引用:厚生労働省ほじょ犬もっと知ってbook